『藤リハで過ごした4年間は、人生の貴重な宝物』
19期生保護者(2014年卒)
「藤リハに入学させてよかったことベスト5!」
『少人数のクラスだからいいと思う』
20期生保護者(2015年卒)
「理学療法士を目指したい!」と子供から言われ、どんな職業なのかもわからないまま藤リハの説明会に参加させました。保護者の方が参加している子もいたようで、私も参加すれば良かったと思ったことを覚えています。
帰宅してから子供が「藤リハにする。先生とも話しやすくて、少人数のクラスだからいいと思う」と言われ、子供の決めたことだからと背中を押したのが藤リハとの出会いでした。
入学してからは勉強漬けの毎日でとても大変そうだなと思いましたが、自ずと藤リハでの生活を楽しそうに語ってくれていました。わからない事はすぐに先生に聞ける、有名な先生方から学べる、人骨を見ながら勉強できる、解剖実習がある、実習先には藤リハ卒業の先輩方が勤務していることが多い等々、大学に進学したら出来なかったのではないかと思うと本当に入学して良かったです。
金額面でも他の大学や専門学校と比べ、安いことも親としてはありがたいと思いました。
また、国家試験対策では、グループ制で更に少人数での勉強方法にこだわっていたり、10年以上前の過去問題に取り組んだり、夜遅くまで先生方が付き添ってくださったと聞いて、とても熱心な学校だと感心しました。そこまで介入してくださったからこそ藤リハの合格率も高いのだと思います。
子供がこんなにも充実した学校生活を送り、たくさん成長出来た学校に巡り合えた事に大変感謝しております。
『どこで学ぶかより、何を学ぶか』
25期生保護者(2019年卒)
「将来は、理学療法士になる!」と決めてはいたものの、大学か専門学校かで悩んでいた娘。
しかし、親子で参加した学校説明会で、その迷いは一気に吹き飛びました。「どこで学ぶかより、何を学ぶかです。」そう力強くお話をしてくださった藤リハの先生の一言は、今でも心に残っています。
1クラス30名という少人数での指導、入学直後から始まる専門分野の学習、第一線で活躍していらっしゃる先輩方の講義、多くの臨床実習、担任をはじめとした先生方からの社会人としてのコミュニケーションの大切さを学び、グループ・クラス一丸となって国試対策勉強、歴史ある養成校としての地元中心の就職率の高さ。。。。。。そして、こんなにもきめ細かくご指導していただいているにも関わらず安価な学費(これは親にとってハズせない!)理学療法士になった今も、日々勉強。娘に学び続けることの大切さを教えてくださった藤リハビリテーション学院には、親として本当に感謝しております。これからも素晴らしい後輩が巣立ってくれることを祈念しております。
『大学へ行かなくて大丈夫かな?』
26期生保護者(2020年卒)
娘の決めた将来に反対するつもりはありませんでしたが、大学に進学すると思っていたので専門学校を希望した時は少々驚きました。
不安の中、説明会に参加。正直、県内に古くからある学校ということもあり、建物、実習設備は大学に劣るかもしれません。説明してくれた先生も「古いです!年季入っています!」と誤魔化すことなく説明を受けました。
しかし、その空間から、たくさんの先輩方が学んできた伝統を感じ、説明会終了後には絶対にこの学校に入学してもらいたい!と強く思いました。
入学後は少人数ということもあり、生徒によく目が届いていると感じました。勉強は先輩に教えてもらうことも多く、その繋がりは就職先を決める際、相談にのって頂いたり、アドバイスを頂いたりする所まで続いています。また、熱心な先生方の講義、外部からの有名な先生方の講義も多く、親の私も聴いてみたい!と思うことも多かったです。
集大成の国家試験に向け、休日も学校を開放してくださり、最後まで万全のバックアップで支えて頂いています。
当初は「大学へ行かなくて大丈夫かな?」と思ったこともありました。しかし、大学だから立派なPTになれるわけでもなく、同じ4年間を藤リハで学ぶことで、間違いなくPTになるために吸収できることは多いと思います。それが国試への受験率・合格率に繋がっています。
社会へ大きく羽ばたける藤リハ・・・絶対におすすめします!!
『大切な戦友と多くの知識』
27期生保護者(2021年卒)
理学療法士の学校に行きたいという娘の希望。そして「手に職!」という親の考え。今の時代、1人でも生きていける力が男女関係なく大切だと思っている私には、自ら調べて藤リハビリテーション学院に行きたいと言った娘の申し出がとても嬉しかったです。
なぜ大学ではなく専門学校を選んだのか。そしてなぜ4年制なのかを私たちが納得できるよう説明してきました。なりたいもの・やりたい事がはっきりしていたので、専門知識を集中して勉強できることが藤リハを選んだ最大の理由とのことでした。
いざ入学してみると勉強はとても大変そうでしたが、それでも乗り切れたのはクラスメイトの存在のように思います。
卒業し就職してからも皆で情報交換をしつつ切磋琢磨している様子をみて、藤リハビリテーション学院で学べたことが本人の自信につながっているんだと感じました。そして学校を卒業してからも親身に助言してくださる先生にも感謝しかありません。
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