在校生インタビュー
理学療法士を目指している在校生に、藤リハに入学したきっかけや
入学して良かったことなど本音でトークしてもらいました!
理学療法士になろうとしたキッカケを教えてください。
濵田 私は器械体操をしていた際に、ケガをして整形外科を受診していました。
そこで担当してくれた理学療法士に憧れたのがキッカケです。
木内 私は部活動でケガをして心身共に落ち込んでつらい時期がありました。
その時に自分と同じ思いをしている人を一人でも多く助けたいという考え
から、一生懸命取り組んでいる人たちに関わることのできる理学療法士の
仕事を目指そうと思いました。
藤リハに入学しようとした決め手はなんですか?
濵田 藤リハの卒業生は整形外科で働いている人が多いという情報と学校のHP
やパンフレットで国家試験の合格率の高さ、少人数制というところに目が
とまったからです。
木内 個別で授業見学を体験させていただき、在校生の雰囲気がとても良く、先
生との距離も近く感じました。その時に先輩と後輩のコミュニケーション
が図られていると聞いて、勉強面などで気軽に質問できる環境なのかなと
思いました。また、卒業時に高度専門士が取得できるということにも魅力
を感じ入学したと思いました。
入学試験に向けて何か準備しましたか?
濵田 一般試験でしたが、面接練習をしっかりしました。
木内 部活の顧問や担任の先生と何度か面接練習をしました。
面接練習は本番で活きましたか。
濵田 結構、活きたと思います。ただ、面接での質問が「その質問ですか!」と
ビックリする内容だったのを覚えています。
木内 私も意外な質問があり驚きましたが、事前練習は活きたと思います。
入学前後で勉強するイメージに違いはありましたか?
濵田 高校の時と違い、コツコツ勉強しないと定期試験で苦労することを実感し
ています。
木内 高校の時はみんな将来の夢もバラバラで、勉強も評定を上げるために勉強
していた感じがしましたが、ここの入学したら目指す方向が一緒で、試験
前に友達同士で教え合ったり助け合ったりすることが多く、高校の時とは
イメージが違いました。
藤リハに入学して良かったことを教えてください。
濵田 高校では8クラスあり知らない人も多い3年間でしたが、藤リハでは30
人と少人数なのでみんなで助け合うことも多く、楽しいので入学して良か
たと思います。
木内 男女隔たりなく話すことが増えて、高校生の時よりコミュニケーションの
スキルが格段に成長したので入学して良かったです。
理学療法士を目指す方々にコメントをお願いします!
濵田 たくさん学校見学して、自分に合った学校を見つけて欲しいと思います。
高校生では勉強することがない体の仕組みや動きをいっぱい学べるので、
楽しいと思います。
是非、藤リハビリテーション学院に入学してきて欲しいです!
木内 高校生までは解剖学や物理学、統計学は習ったことがなかったので、入学
してからは難しく、諦めてしまう気持ちが出てしまいました。しかし、友
達と助け合いながら勉強についていけていますし、勉強のコツが掴めると
楽しいなって思えるので、藤リハに入学して頑張ってほしいと思います。